彼氏とお別れしてから連絡を取らず冷却期間を取ってはいるけれど、その次にはどうやって連絡を取ってアプローチを取ればよいかわからないという女性は少なくありません。
復縁は何度もチャレンジするものではなく、狙いを定めて1度のチャンスに賭けるイメージでのぞむもの。
長い間ぐっと我慢をしていた辛かった冷却期間をムダにしないためにも、この再会の時の連絡方法には、失敗しないよう細心の注意を払ってアプローチしたいところですよね。
では、どのような連絡方法が、復縁効果が高い方法になるのでしょうか?
連絡方法も大切だけど連絡してよい時期か判断することも大切
復縁効果が高い連絡方法を考えることも大切ですが、まずは連絡ができる段階にあるか判断することが重要です。
復縁をするにあたって必要とされる冷却期間とった後であっても、彼に連絡をしようと思った場合には一度立ち止まって最終チェックをすることが大切です。
チェック項目
- 冷却期間中に1度も接点をもっていないか
- 別れの原因を自分なりに考え改善できているか
- 彼好みの女性になるために自分磨きに力を入れたか
- 連絡をするタイミングは今で大丈夫かどうか
この4つのチェック項目が全てOKの状態であれば、次のステップに進む準備ができた状態です。
冷却期間を長めに取ることはもちろん重要ですが、別れの原因を自分なりに考え、どうすれば改善できるかという改善策も見つけておく必要があります。
彼があなたとお別れしたのには必ず理由があります。
彼があなたに対して不満に思っていた部分を徹底的に洗い出し、直さなければ復縁をしたとしても再び破局になってしまう可能性だってあるのです。
もし、準備が整っていない状態で連絡をしてしまっては、どんなに復縁効果が高いといわれている方法でも復縁に結び付かなくなってしまうようでは、やはり準備不足だといえるでしょう。
今が連絡をするべき時なのか?準備は整っているのか?など、しっかりと確認したうえで行動することが大切になりますね。
復縁効果をあげるためには連絡する内容にも注意が必要
復縁に繋がる準備ができたら、いよいよ彼に連絡を取る段階です。
ただし送る内容やタイミングに注意しないと全てが水の泡になってしまうこともあるので要注意です。
彼が引いてしまう連絡方法や内容
- 既読が付くからといって一日に何度もLINEをする
- 今何してるの?誰といるの?など相手を探る内容
- 自分の異性関係をチラ付かせやきもちを焼かせる内容
- 彼と共通の友達がいることがわかっているSNSで自分の気持ちを吐露する
- 返事を強引に求める内容(既読付いてますが・・・などの文章)
このような連絡の方法や、メールやLINEの内容を送りつけてしまうと、男性は「怖い」「重い」「面倒くさい」と思って引いてしまうことが多いようです。
ではどんな連絡手段が復縁を成功させる近道になるのでしょうか?
復縁効果が高い連絡方法は?オススメアプローチ法ランキング
誕生日に送る自然なお祝いメール
どんな人も誕生日におめでとうと言われて嬉しくない人はいませんよね!このようなお祝いメールは、相手に負担をかけずに連絡をする口実になります。
「お誕生日おめでとう!元気にしてる?」というような軽い内容でアプローチをして、彼から「うん。ありがとう!とりあえず元気」と返事が来るなどの流れが想定できます。
返事を返す意味を彼に与えてあげることで連絡がとりやすくなるのでしょう。機が熟している状態であれば、そこから自然と次へつながっていくはずです。
ここで、返事が返ってこない場合や反応がいまいちなどの場合は、まだ復縁への準備が整っていない可能性もあります。
次の行動をとる際には注意をするようにしましょう。
共通の友達の事をたずねるメール
「○○ちゃんって元気にしてるのかな?最近連絡が来ないんだけど」
と共通の友達の話題で、彼からの連絡を待つ方法も連絡が来やすいメールの内容です。
直接自分の事を聞かれているわけじゃないので、相手も困らずに返信できるのかもしれませんね。
やり取りをきっかけに少しずつ彼の事にも触れていけば仲良し度はUPです。
ただし、聞かれてもいないのにこちらの近況をあれこれ伝えるのはあまりよくありません。
相手にとって負担になってしまったり、重たいと感じる内容へとつながる可能性があるからです。
彼の得意なことについてたずねるメール
彼の得意なものについてたずねるメールも返信の確率が高く、復縁に繋がる連絡方法のようです。
運転が得意な彼に、「今度友達を乗せてドライブしなくちゃいけないんだけど、どういうルートが良いかな」などと、さりげなく相談を持ちかけるのも効果的です。
コンサートに良くいく彼であれば、上手くチケットを取る方法などを聞いたりするのも良いでしょう。
このように、彼が得意だったことについて相談をする形で連絡をする際には、かならず「あなたって〇〇が得意だったじゃない?」「〇〇に詳しかったのってあなたしか思いつかなくて」と、彼を持ち上げるような言葉が大切です。
また、わざとらしくならないよう、必要に迫られて連絡をしたというスタンスが大切になります。
男性は自分を頼られることについて嫌な気持ちはしませんので、優しく教えてくれるはずです。
そこをきっかけに「今度お礼をしたいから」と、会う方向にもっていくことだってできるかもしれませんよね。
ただし、この場合はさりげなく、相手に重いと感じさせないように聞くのがポイントです。
彼と連絡を取る口実だと明らかにわかり過ぎるような感じだと、変に警戒心を抱かせてしまいますので注意が必要です。
まとめ
冷却期間がしっかり取れて、復縁の準備が整ったら、次は上手な連絡方法を考えていくことが求められます。
間違った方法や、内容で彼にアプローチをしても、彼の心を余計に頑固にしたり、怒らせてしまうこともあります。
準備が整っていることを確認したうえで、注意しながら進めましょう。
今回オススメしたアプローチを使い少しずつ距離を詰めながら様子を伺うのがポイントです。
慎重な復縁行動で必ず彼の心をゲットしてくださいね。