別れた元彼とよりを戻したいと考えている場合、あなたから復縁したいと伝えるよりも確実なのは、相手の口から「よりを戻したい」といってもらうことです。
復縁の立ち位置などはあまり考える必要はないとは思いますが、やはり「よりを戻そう」といわれた方が立場は強い気がしてきますし、安心して復縁ができますよね?
しかし、一体どのようにすれば、元彼の方からよりを戻したいと思ってもらえるのでしょうか?
今回は、この方法についてまとめてみました!
まずは、あなた発信の連絡をストップしよう!
彼に「よりを戻したい」と言わせるためには、やはり自分が押してばかりではダメです。
彼と自然にLINEなどで連絡が取り合える間柄でも、しばらく自ら発信の連絡をストップするのが効果的です。
連絡を自分から取らない事で、彼に「あれ?今日は連絡ないな、どうしたんだろう?」とあなたを気にする時間を多く取らせる事が目的です。
復縁を成功させるためには、片思いを実らせるのと同じような道筋をたどることが大切です。それも、彼の方からあなたに惚れてもらうくらいでなくてはいけません。
いつまでもあなたからばかり連絡を取っているようでは、相手は自分に気があるんだと油断をしてしまいます。
また、あなたに気持ちがない状態の時に、あなたから何度も連絡を入れてしまっては、彼は変に警戒心を高めてしまうかもしっれません。
元彼がよりを戻したいと思うためにも、まずは相手にに「どうしてるんだろう」と思わせる事が大切になります。
気になって気になって仕方がなくなって、彼の方から連絡せずにいられない状態まで持っていければバッチリです!
まずは、自ら発信の連絡を極力おさえて、彼からの連絡を待つスタンスに切り変える事が大切です。
相手からの連絡にはそっけない感じで対応する
復縁したい元彼からの連絡が携帯に届くと、やっている事を放り出し飛びつくように返信を返してしまうことってありますよね?
LINEにすぐ既読をつけたり、メールを間髪いれずに返したりする行動は、相手に変な安心感を与えてしまいます。
「俺のこと好きなんだ」という安心感は、相手を調子に乗らせてしまうため、復縁を遠ざけてしまうことにつながります。
中には女性の好きという気持ちを利用して、体だけの関係を迫ってくる人もいるので要注意!
そういう状態を見抜くためにも少しだけ冷静に元彼のLINEやメールに対応してみましょう。元彼からの連絡が携帯に届いても、30分~1時間は放置するくらいでOKです。
あなたが元彼に連絡を取る場合気をつけなければならない事は以下の通りです。
- 連絡が来てもすぐに返信しない
- LINEを送る時は細切れに何度も送らず用件だけを伝える
- ハードや絵文字スタンプの乱用を避ける
- 内容は相手の質問の返信程度に抑えて余計な事を言わない
- 自分の情報を細かく伝えない(何を食べた、何をしたなどの情報)
この5つを守るだけでも、相手にそっけない印象を与える事が可能です。
違う事をして気持ちを紛らわせながら、楽しい気持ちの時に返事を返すと、内容も重くならなず冷静な言葉で返すことができるはずですよ。
熱烈な「好き」アピールはアウト!追われる女を目指して
元彼に「よりを戻したい」と言わせるためには、相手に再び恋心を持ってもらうことが必要です。
男性は、本能の中に「狩」の精神を持っています。獲物を追って捕まえたいと思う心理です。
あなたが好き好きアピールをしすぎていると、元彼の本能を刺激する事ができずいつまで経っても、復縁にはいたりません。
あなたから「好き」とか「復縁したい」という気持ちを伝えていなくても、そういった気持ちが誰から見てもわかるほど態度や行動に表れている場合は要注意です。
特に、相手があなたと復縁したいという気持ちにまで達していない時に、そういう態度を取ってしまうと、彼は警戒してあなたと距離を取ってしまう可能性があります。
彼があなたを追いかけ、あなたはさらりとかわすくらいの余裕を見せることも大切です。
もちろん、いつまでも逃げ回っていては、タイミングを逃してしまいますので、見極めは大切です。まずは、あなたの好き好きオーラは消して、様子を伺いましょうね。
まとめ
元彼の方からあなたとよりを戻したいと言ってもらうためには、あなたの気持ちはできるだけ抑えて、冷静に振る舞うことが大切です。
今まで、追いかけられていると感じていた元彼も、あなたがそっけない態度に変われば、「あれ・・・他に好きな男でもできたか?」と不安になり、あなたを追いかけはじめるはず。
元彼の独占欲に火をつける事ができれば、復縁はもうすぐそこ!
彼からの連絡に一喜一憂する自分の感情はぐっと隠して、彼の気持ちを引き上げるようにしましょうね。