別れた彼との復縁を希望していても、相手のリアクションがいまいちだと、復縁が難しいんじゃないかとものすごく不安になりますよね?
復縁の可能性が低く、相手に復縁する意思がない場合などは、やはり態度やリアクションに現れてくるものです。
そういう時は、勇み足で復縁アクションを起こしてしまわないためにも、しっかりと見極めが必要です。
今回は、復縁意思がない場合の相手のリアクション例などをご紹介したいと思います。
目を合わせないなど冷たくよそよそしい態度
友達として元彼に会える場合、元彼があなたと接する態度で復縁の意思があるかないかを見極める事ができます。
実際、アメリカの大学で瞳と恋愛についての研究を行なったところ、男性は好きな女性のことを長時間見てしまうという結果が得られたという報告もされています。
逆にあなたと会っても、よそよそしく目を合わせないような態度を取っているうちは、「気まずい」と思っていたり、「あまりかかわりたくないな」と思っている可能性があります。
目を背けたりするのは、そんな気持ちを知られたくないという心理も隠されているのです。
視線を合わせなかったり、よそよそしい態度をとるような場合は、復縁意思がかなり低く復縁は難しい状態だといえます。
ここで無理やりに自己アピールをしてしまうと、相手の気持ちをドン引きさせ余計に関係がこじれる事もあるので、できれば距離を取るようにした方が良いでしょう。
連絡先を変える・ブロックする
元彼が連絡先を変えたり、LINEをブロックするというリアクションを取るのも、あなたとの関係をリセットしたいという気持ちの表れです。
ブロックをされたりすると「どうして!」と怒りにも似た気持ちが沸きあがる人もいるかもしれません。
でも、男性には恋愛が終わると、全てをリセットしゼロに戻したいという気持ちが産まれることがあります。
あなたと距離を取るために、連絡手段を絶つようなリアクションを取る人もいますが、単純に気持ちを整理させる意味でそうする場合もあるのです。
このタイミングで共通の友達を使い連絡を取る方もいますが、これはNG。ここは、ひとまず相手の気持ちを尊重して、そっとしておくことが大切です。
SNSなどの繋がりを切る
お付き合いしている時には当たり前に繋がっていたSNSを、別れたとたんに切られてしまう事があります。
これも、連絡先を変えたりLINEをブロックする心理と同様、「今はほっといてほしい」という気持ちの表れと思って正解です。
別れた後、元彼の行動が気になりSNSを覗いたりする女性も多いとは思います。
でも、男性の中には、別れた後の私生活を元カノに見られる事が苦痛だと思っている人も多く、閲覧している事が解るだけで嫌悪感をあらわにしてしまう人もいるようです。
「元カノストーカーでさ」「元カノ、なんかしつこいんだよね」なんて友達に言いふらされる前に、彼のSNSをパトロールする事は止めた方が良さそうですよ。
まとめ
男性は基本的に、復縁の意思がない時には相手を遠ざけるようなリアクションを取りがちです。
今回紹介したようなリアクションを元彼があなたに対してとった場合は、まだ復縁意思がない状態である可能性が高いです。
しかし、だからといって復縁の可能性がゼロというわけではありません。
時期が来れば、相手の態度は変化していくものです。
すぐに復縁行動を起こさずに、一度冷静になりしっかり冷却期間を取った後にアプローチする事で彼の気持ちを手に入れる事も夢ではないのです。
しっかりと彼のリアクションから、復縁のタイミングを見極めて行動するようにしたいですね。