別れた後、SNSやTwitterなどで元彼と繋がっている人もいるかもしれません。
SNSで日記を書いていたり、Twitterでコメントをしていた間柄だと、彼の別れてからの行動をチェックしたくなってしまう気持ちは、すごく良く解ります。
でも復縁をしたいのなら、彼の身辺チェックは避けた方が身のためです。
それはどうしてなのでしょうか?
今回は、別れた相手のSNSはチェックしないほうがいい理由についてまとめてみました。
SNSをみると執着心が強くなってしまう場合も
別れた後、SNSやTwitterで彼の行動をチェックする事は、復縁にとってマイナスになります。
復縁は別れた彼ともう一度やり直す事ですよね。
でも、復縁するためにはしっかりと別れを受け入れる事も必要です。
なぜ自分たちがこうなってしまったのかの原因を自分なりに考え、落とし込みをしていかないと同じ失敗を繰り返してしまう可能性があるからです。
別れた後は、彼からの連絡がパタリと無くなり不安や悲しさ、辛さが胸いっぱいになる時期。
この時期に、SNSなどをチェックする事は執着心をより強くし、自分自身を苦しめてしまいます。
科学的に見ても別れた直後に彼と接点を持つ事は、心回復プロセスの邪魔になると言われています。
別れた直後は自分の心をやわらかくする時間と考え、彼の行動をチェックするのは控えておきましょう。
復縁自爆行動を取りやすくなってしまう
元彼のSNSやTwitterを見ている人のほとんどが、元彼と寄りを戻したい、連絡を取りたいと思っている人です。
ですから、思いの深さは人一倍。彼が友達と遊んだ写真や、内容などを見れば気持ちが自然に溢れてしまうのは仕方がありません。
でも、「好きだ」という気持ちが溢れすぎてしまうと、「復縁自爆行動」に出てしまう人も多いんです。
「復縁自爆行動」はいわゆる「暴走行為」です。
冷却期間を置かなくちゃならないのに、気持ちが抑えられず連絡をしてしまいウザがられてしまったり、彼のSNSなどにコメントやイイねなどをして余計に嫌われたりすることもあるでしょう。
別れた直後は、男性心理として「もう関わらないで欲しい」が本音です。
これを邪魔する行動は、全てウザい、面倒くさいで片付けられ、二度と寄りを戻せなくなります。
本当に復縁をしたいのなら元彼の全てから一旦離れる努力をする事が大切です。
SNSやTwitterはパンドラの箱と認識しよう
実際に、別れた後元彼のSNSやTwitterを見る女性は非常に多いです。
でも、その多くが知らなくても良い事実を知って心の傷を負っています。
特に元彼から振られた場合、元彼はあなたをできるだけ傷つけないように別れた本当の理由を話さないケースがほとんどです。
マイナビのアンケート調査によると、別れを告げる男性は彼女に20パーセントほどしか別れの理由を告げないという事が解っています。
SNSやTwitterを見て、初めて「本当は他に彼女が居た」事を知ったり、「既婚者だった」なんて驚愕の事実を知る人もいます。
彼の本当の姿を見ても怒りや悲しみが沸いて来ない状態の心理であれば、見ても良いのかもしれませんが、別れた直後は心はとても傷つきやすく事実を直視できない人がほとんどでしょう。
元彼のSNSやTwitterはパンドラの箱だと認識し、見ないほうがあなたのためでもあります。
まとめと結論
今回は、別れた相手のSNSはチェックしないほうがいい理由についてお話しさせていただきました。
やはり、大きな理由はあなた自信の気持ちが傷つく事を避けるためです。
別れから来る心的ダメージは非常に大きく、失恋鬱などになってしまう人もいるほどです。
そんな状態で、元彼の日常を眺めることは傷を深くする行動で、何の特にもなりません。
1日でも早く、あなたの気持ちを元気に穏やかにする事が、正しい復縁活動をする上で大切な条件なのです。