別れに至った原因や問題をしっかりとクリアしなくては、復縁は難しいといわれています。
しかし、中には別れの際にちゃんとした別れの理由を告げられておらず、別れの理由や相手の真意がつかめないまま別れてしまったというひともいます。
では、このような場合、復縁することは難しいのでしょうか?
今回は、そんな別れの理由がわからない場合の対処法について考えてみたいと思います。
別れの理由をはっきり言わずに投げやりな態度を取られる場合
別れ際の態度が、どう見ても投げやりだと感じた時には、長期の冷却期間を覚悟すべきです。
投げやりな態度は、付き合っている間に溜まった不満を表すものでもあります。
相手が態度に出している以上、別れの理由などに関しては一切追求しない事です。
別れの理由を聞いて、スッキリしたいと思うのは自然なことですが、それはあくまでも別れを告げられる側の言い分でしかありません。
しかし、相手が感情的になっている時には、何を聞いてもまともな答えは返って来ないものです。
真意を知るためにも冷却期間をおき、相手が平常心を取り戻すのを待ちましょう。
別れの言葉に違和感など何かを感じた時
別れ際の言葉にたいして、何とも言い難い違和感を感じることもあります。
もっともらしい理由を並べて別れの理由だと言っていても、勘の良い女性であればそれが真意でないと気が付くことでしょう。
そんなときも、まずはその言葉を真意だと受け止めて、素直に受けれいれることが大切です。
真意や相手の心理がわかるまで待つ時間が大切
別れの理由や相手の真意がわからないときは、とにかく時間が必要です。
本人がパニックになり、収まりがつかなくなっている場合もあります。
わからない時だからこそ、別れに動揺するのではなく、平常心で待つことが大切です。
あなたの知らない、気付かないところで、相手は苦しんでいるかもしれません。
もし本当に苦しんでいるなら、好きな人の力になりたいと思って当然です。
しかし、今は時間を空け、相手が言葉にできるのを待ちましょう。
まとめ
時間が解決してくれる!という言葉もありますが、突然の別れは人の心を乱します。
良かれと思ってやることが、相手を追い込むことになりかねません。
別れの理由、相手の真意がわからない時は、待つことが大切です。
相手から動きがあった時に備え、自分も平常心でいるよう心がけましょう。
一度は別れた相手と復縁するには、タイミングが重要です。
別れても本当に好きなら、待つことができるはずです。
待っている時間で自分を振り返り、相手に対する気持ちを確認しておきましょう。