バレンタインデーは女性から気持ちを伝える恋のイベントですよね。
復縁を希望される方は、なんとかこのイベントで元彼との距離を縮めたいと考えている人もいるかもしれまん。
でも、「別れた元彼にチョコレートを渡すのってアリ?」「重いって思われて嫌われたりするのは怖いし」と悩んでしまう事もあるはず。
どのようなアプローチなら元彼との心の距離を縮めることができるのでしょうか?
バレンタインデーが近づいてきて落ち着かない、そんなあなたのために復縁のきっかけについてお教えしたいと思います。
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バレンタインデーに元彼にチョコを渡すのはあり?
バレンタインというと、想いを伝えるのに適したイベントですよね。
しかし、いくら復縁をしたいという思いがあるとはいえ、一度別れた相手にチョコレートを渡すという行為は、はじめて好きだと相手に告白するのとはわけが違います。
場合によっては、重いと思われてしまったりするのではないかと、不安になってしまう気持ちもありますよね?
では、実際のところバレンタインデーに元彼にチョコを渡すというのは、ありなのでしょうか?それともなしなのでしょうか?
冷却期間がしっかりとれているならチョコを渡すのもアリ
もし、別れてから十分な冷却期間を取り、お互いの関係が良好であれば、チョコレートは渡したほうが良いでしょう。
特に、男性側から復縁をほのめかすような言葉(やっぱりお前といると楽、また会いたいよね…など)が出ている場合は、勇気を出しチョコレートを渡すほうが復縁に近づきます。
別れ方にもよりますが、男性はプライド高く、自分が振られた場合に自分からよりを戻そうと言い出せないこともあります。
そんな気持ちの時に、あなたからチョコをもらえると、彼も素直な気持ちになれることもあるでしょう。
また、振った場合でも、自分が振っておいていまさらやり直そうなんて言えないと足踏みしてしまい、はっきりと復縁を申し出ることができない男性もいるようです。
メールのやり取りなどがスムーズで、お互いギクシャクした感じが和らいでいる場合は、チョコレートを渡す準備をしてもOKということになりますね。
準備が整っていない状況なのであれば控えたほうが吉
でも、冷却期間が少なかったり、彼との関係がまだなんとなくギクシャクしている段階でチョコレートを渡すのはNG行動です。
こちら側の好きという気持ちを読み取られ、警戒心が強くなり歩み寄りが遠のいてしまう可能性があるからです。
特にこのような場合では、手作りチョコやケーキなどを渡すのはアウトです。
相手があなたの気持ちを負担に感じてしまうだけでなく、答えを出すのを億劫に感じてしまって距離ができてしまうこともあるからです。
このような場合は、いくらイベント事だからといって便乗せずに、チョコを渡すのは控えたほうが良いといえるでしょう。
どういう風にバレンタインチョコを渡せば復縁に近づく?
日本において、バレンタインデーにチョコレートを渡すというのは、イコール愛の告白のような風潮があります。
しかし、元彼はあなたからの愛の告白をまっているとは限らないということも、知る必要があります。
チョコをもらったからといって、必ずしも男性が喜ぶとは限らないのです。
たとえ、元彼と仲良くメールのやり取りができる関係性に修復できていたとしても、あなたと一度付き合いたいと思っているかどうかは別問題です。
友達として仲良くなりたい、嫌いじゃないけど好きじゃない、そんな微妙な心理状態の事も多いので、好きという素直な気持ちをチョコに乗せて送るのはちょっと注意が必要かもしれません。
彼があなたを確実に好きだと思う確信がある場合は、気合を入れた手作りチョコなどをプレゼントするのもありですが、それ以外の場合は、友チョコ程度のものを渡すのが無難。
バレンタインデー付近に会えるチャンスがある場合、「もう少しでバレンタインデーだからもって来ちゃった」「美味しそうだったから買ってきちゃった」くらいの軽いノリのほうが男性はすんなり受け取れます。
「好きなの!大好きなの」というようなイメージが伝わる渡し方をしてしまうと、「俺、コレを受け取ったら付き合わなくちゃならないのかよ」と警戒してしまい空気が悪くなってしまうこともあります。
渡す場合はできるだけライトな感じになるようにすること、それが難しい場合には無理にトライしないことですね。
まとめ
チョコレートを渡すとしても、あくまで友達の男性に接するようなイメージで軽く渡すのがポイントです。
受け取ってもらえれば、ホワイトデーのお返しで会うチャンスも増えるかもしれませんし、お礼のメールからやり取りがしやすくなる利点もあります。
復縁は焦りは禁物なので、バレンタインデーのチョコレートで一気に攻め込む作戦ではなく、次につなげる小道具としてこの機会を活用するのが良いでしょう。
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